初期にやりとりした人

PCMAX

PCMAX始めたばかりは、本当にたくさんメッセージいただきました。変な人たくさんいた。

愛人を探している地方の社長

もう数年前のことなので思い出しながらなのですが、突拍子もないメッセージ送ってくる人は記憶に残っています。最初のメッセージで要件を書いてくれているのはわかりやすくて良いかもしれません。その方は地方在住の中小企業の社長さんでした。結構年上だったと思います。「月に1度くらいそちらの方面に出張に行くので、そういう日の仕事終わりに会ってほしい。」という内容でした。

おいおい、こちとら小さい子どもがいる働く主婦ですよ。平日夜NGってことも併せて、プロフィールに書いてるでしょ。どうやってあなたの都合に合わせて会うの??え、頑張れば気合いで会えると思ってる?無理なんですけど。平日の夜に一人で出かけるが100%無理って、プロフィール読んでもわかんないんだね…。いや、そんなもの読んでないのかもしれない。手あたり次第、適当にメッセージ送ってるだけかもしれない。打率上げようと思わないものかね。

カカオトークは使えないからLINEを教えてほしいひと

LINE少しだけメッセージのやりとりが続いてから「LINEを教えてほしい」と言われました。ここまではよくあるパターンです。その後がすごかった。「LINEではなくてカカオにしませんか?」と提案しました。私はLINEはプライベートで使用していて当時はフルネームで登録していたので、会ったこともない知らない人に教えるつもりはありませんでした。なので当然の流れでカカオを提案したつもりなのですが…。その人は過去に浮気が奥さんにバレたことがあるらしく、携帯にカカオを入れること自体を禁止されていると。「だからカカオはどうしても使えないから、LINEを教えて!!」

知らんがな!!!なんでそっちのしょうもない都合に合わせて私がフルネームプライベートのLINEをお伝えしなければならないのです??こういう人はたぶん、というか絶対、今後もこちらの都合を無視して自分の都合を押し付けてくるタイプ。危険度高すぎる。バッサリ切る以外の選択肢が見当たらあなかった。さようならお元気で。今後も奥さんに怒られ続けてください。

自営業だからって平日昼間にわざわざ県越えして会いに来ようとする人

その人も最初のメッセージで写真を送ってくれました。いやな感じではなかったです。自営業で、毎日車で移動する仕事だそう。別にうち、その方の仕事のエリアから近くもないんですよ。だけど「ランチで会えませんか」と。まだどんな人か、なんとなくも分かってない状態で、そこそこの熱量でランチに誘われました。

んーーー、ちょっと、怖い。別にその人が嫌とかではなかったけれど、別にそこまでして会いたい気持ちにもなれないというか…。知らない人といきなりランチするだなんて、そういうの慣れてないし。そそくさと逃げるようにしてお断りしました。でも、今思うとちょっともったいなかったかなと思う。

同い年のAさん(ランチ行きました)

そんなこんなで、男性と数多のメッセージやりとりで疲れ始めていたところで、同い年の方からメッセージをいただきました。仮にAさんとします。Aさんもちょうど私と同じように、女性とのメッセージのやりとりで疲れていたようで。同い年ですね!で盛り上がり、もう男女の出会いとか面倒だからそういうのを一旦抜きにして、とりあえずランチでも行きませんか、と。わりと自然な流れで会うことになりました。

もうこれだけメッセージのやりとりを毎日していると、なんとなくですけど、『この人とは波長が合うな』とか『ちょっと、いまいちだな』とかを感じられるようになってきます。Aさんは後者でした。

「なんかあんまり、男性としては見れないタイプだな…でもまぁ、そういうのを無しにして、友達として会うのはありかも」

そんなこんなで平日昼間にランチに行きました。続きます。

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